大阪城公園の桜を使ったタンブラーを開発
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は大阪城公園の指定管理者である大阪城パークマネジメント株式会社と協力し、園内の桜の剪定枝を活用したタンブラー「大阪城タンブラー 桜 -sakura-」を開発しました。3月19日から大阪城天守閣内のミュージアムショップなどで販売されます。
「大阪城タンブラー 桜 -sakura-」には剪定された桜の枝が51%使用されています。剪定枝とは樹木の育成や管理を目的に切りそろえられた枝の切りくずです。タンブラーには大阪城の天守閣と桜のイラストが描かれています。3月19日から大阪城天守閣内のミュージアムショップのほか、JR大阪城公園駅最寄りのJO-TERRACEオフィシャルショップ、大阪城オンラインショップでも販売されます。
大阪城公園は、豊臣秀吉が天下統一の拠点として築いた大坂城以来の歴史を刻む都市公園です。園内には約3,000本の桜が植えられ、春の開花時期にはライトアップされた夜桜を楽しむことができます。当社は「森のタンブラー」開発の知見を生かし、桜の剪定枝を使ったタンブラーを開発することで、資源を有効活用するとともに、大阪市民や観光客に愛されてきた桜の一部を記念品として形に残します。
「森のタンブラー」とは、"使い捨て"という消費行動そのものの変革を目標とし、"使い捨てしない"飲料容器として2019年に誕生したリユースカップです。ビールを注いだとき、原料由来の細かな凹凸がきめ細やかな泡をつくるため、ビールをよりおいしく楽しむことができます。これまで当社は地域の特性や共創パートナーのニーズに合わせ、活用されていない地域の素材を使ったオリジナルの「森のタンブラー」を開発してきました。
2025年はやむを得ず伐採された隅田公園の桜の木を活用し、東京都墨田区と「森のタンブラー 桜 つながる すみだ」を共同開発しました。また老木化などを理由に伐採された目黒川沿いの桜の木を活用した「森のタンブラー 桜 目黒川」、栃木県さくら市の桜の老木を活用した「森のタンブラーSAKURA」も展開し、資源の有効活用を推進してきました。
今後もステークホルダーとの共創を通じて、魅力的な商品・サービスの開発に取り組み、グループ理念"Asahi Group Philosophy"で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。