ウニの殻を使ったリユースカップを福岡県宗像市と共同開発

大阪・関西万博の「地方創生SDGsフェス」で528日から数量限定発売

 アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は福岡県宗像市と共創し、廃棄予定だったウニの殻を使ったリユースカップ「ウニ殻タンブラー」を共同開発しました。2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)内で528日~61日に内閣府が主催する「地方創生SDGsフェス」で数量限定販売されます。当社がウニの殻を使ってリユースカップを開発するのは今回が初めてです。

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駆除したウニ写真.png
<駆除したウニ>

 「ウニ殻タンブラー」は福岡県宗像市のウニの殻を51%使用しており、同市が推進する「宗像ウニプロジェクト」の一環で開発しました。宗像市周辺の海では大量発生するウニが海藻を食べ尽くしてしまい、魚が生息するために欠かせない藻場が消失する"磯焼け"が深刻化しています。「宗像ウニプロジェクト」は藻場の回復を妨げるウニを駆除し、陸上での蓄養を目指す産官学連携プロジェクトです。これまで駆除されたウニは中身が少ないことが多く、商品価値が低いため廃棄されていました。

 アサヒユウアスはリユースカップ「森のタンブラー」などこれまで培った飲料容器開発の知見を生かし、ウニの殻を使ったリユースカップを製造しました。タンブラーには「宗像ウニプロジェクト」のロゴが描かれています。大阪・関西万博内で528日から61日まで内閣府が主催する「地方創生SDGsフェス」において80個を2,000(税込)で販売します。

 アサヒユウアスはステークホルダーとの共創を通じて魅力的な商品・サービスの開発に取り組み、グループ理念"Asahi Group Philosophy"で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

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