自分でできるSDGs活動として、ペットボトルの分別回収を学びながら、ふろしきにお絵かき!
8月17日(土)札幌市生涯学習センター「ちえりあ」にて、小学4年生~6年生の親子を対象に楽しく環境問題を学びながら、ふろしきに好きな絵を描くワークショップを開催しました。
最初に、プラスチックごみの問題、資源を循環させることの大切さを学びます。そして、ペットボトルの分別回収を参考に私たちが出来るプラスチックごみを減らす活動を学びます。続いてアサヒ飲料群馬工場の見学です。カルピスウォーターペットボトルの製造ラインをバーチャルで工場見学しました。その後、ふろしきに好きな絵を書きました。
このふろしきは、屋外でリサイクルBoxがないときに、ペットボトルをおうちへ持ち帰るために使います。
親子で楽しく絵を書いている姿がとても印象的でした。夏休みのいい思い出になったのではないでしょうか。お盆の最中、しかも猛暑の中参加いただいた親子の皆さん、ありがとうございました。