第1弾としてホテルの使用済み歯ブラシのリサイクルを7月8日から開始

■「plaloopプロジェクト」を開始します

第1弾はホテルのアメニティとして歯ブラシを開発。初回製造分の歯ブラシもリサイクルプラスチックを使って製造します。
使用済みの歯ブラシをホテルから回収した後、素材としてリサイクルし、再び歯ブラシなどを製造します。2024年の目標として年間100万本の導入を目指します。
歯ブラシの回収の一部は福祉作業所に担っていただくことで、障がいを持つ方の多様な就労機会の創出にも貢献します。


■ホテル日航つくばでのテスト展開

本年5月からホテル日航つくばでテスト展開を行い、全設置数の約4割の歯ブラシを廃棄することなく資源化できました。
宿泊客を対象にしたアンケート調査では約9割がこの取り組みに対して好意的だということが分かりました。

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■広島県のリーディングプロジェクトに採択

本年6月、広島県が主導する「海洋プラスチック対策(プラスチック使用量削減等)・リーディングプロジェクト」にも選定されました。
今後は広島県内および近隣の宿泊施設などとも連携し、プラスチック素材を活用した取り組みを推進していきます。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/leadingproject-hojosaitaku.html

■plaloop参加事業者を募集しています!

ホテルや福祉作業所と連携し、使用済みのプラスチック製品の回収からプラスチック素材へのリサイクル、さらにそのプラスチック素材を使った商品開発・製造・販売を一体化することで、
プラスチック資源の循環を促します。今後は歯ブラシだけでなくヘアブラシなども開発し、展開する予定です。

ともにプラスチックの循環利用に取り組んでいただけるパートナーを募集しています。
plaloopアメニティ(歯ブラシ、ヘアブラシ)の導入と、回収にご興味がある方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

<歯ブラシ製造協力先:山陽物産株式会社 武内社長(右)>

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■最後に

使い捨てプラスチック問題は世界的にも大きな課題のひとつです。
国内の廃棄プラスチックの

総排出量は年間約823万トンです。
その内、製品原料へのリサイクルは約25%に留まり、約62%は焼却した際に発生する排熱を回収し、
エネルギーとして利用するサーマルリサイクルによって処理されています。

アサヒユウアスはパートナーとの共創によって、使用済みのプラスチック製品を回収し素材へリサイクルする取り組みを通じて、プラスチック素材の循環活用を促進します。

歯ブラシと回収トレー
循環図

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