〈栃木県さくら市との共創〉約100年前に植えられたソメイヨシノのタンブラー SAKURA 第2弾新デザイン開発
〈共創パートナー〉
栃木県さくら市
〈ここに注目!〉
栃木県さくら市の「早乙女の桜並木」は「とちぎ景勝百選」にも認定され、桜の名所として多くの方々に親しまれてきました。
「森のタンブラー SAKURA」に使用した桜は、県道新設時に町の発展を願って1925年(大正14年)に地元の青年団が中心となり植えたものです。
2021年から始まった県道拡幅工事に伴い、やむを得ず伐採されたソメイヨシの老木を活用した「森のタンブラー」を開発することで、資源を有効活用するとともに、市民や観光客に愛されてきた桜の存在を記念品として残します。
そして、今回、第1弾がすぐに完売するほど好評だったため、新たなデザインの第2弾を開発しました。
桜モチーフは踏襲しつつ、さくら市役所で販売しているトートバッグにも使われているデザインを採用することで、市民の皆さまにより親しみを持っていただけるようにしました。
〈さくら市とのあゆみ〉
栃木県さくら市は、グループ会社であるアサヒグループ食品やニッカウヰスキーの工場もあり、アサヒグループにとってゆかりの地です。
今回、伐採されたソメイヨシノを使って「森のタンブラー」を開発することで、未利用資源を有効活用するとともに地域の活性化を後押ししていきます。
〈どこで買えるの?〉
1月5日以降さくら市内の「道の駅きつれがわ」にて数量限定で販売します。
〈第1弾では・・〉
1月7日に開催された栃木県さくら市主催の「さくら市二十歳の集い」では、第1弾デザインの「森のタンブラー SAKURA」がさくら市から参加者に贈呈されました。
「さくら市二十歳の集い」実行委員会で、新しく二十歳を迎える方自ら記念品に「森のタンブラー SAKURA」を選んでいただきました。
当社ECサイトでは第1弾デザインの「森のタンブラー SAKURA」を1月上旬から数量限定で販売します。

