社員食堂でどうしても余ってしまう、"もったいない"ごはんを、クラフトビールにアップサイクル。身近に楽しめる体験型の取り組みで、社内のSDGs文化醸成を目指しませんか?

これまでアサヒユウアスでは、フードロス削減と地域活性を目指したクラフトビール「サステナブルクラフトビール」を展開してきました。まだ食べられるのに、まだ飲めるのに、行き場を失っていたコーヒー豆、パンの耳、冷凍いちご、お茶、これらのフードロスに新たな価値を吹き込み、ビールへアップサイクル。多くの商品を世に送り出してきました。
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今回私たちは新たな挑戦として、食堂でやむなく余ってしまったご飯をオリジナルビールへアップサイクルする新プロジェクト【社食de MyBEERプロジェクト】をスタートしました。
コロナ禍を経て働き方が変わり、食堂で炊いておくご飯の量の調整が難しく、どうしても余ってしまう。そんな課題を抱える企業の皆様の声から生まれたサービスです。
ごはんの回収やビール醸造体験、完成したビールを飲みながら取り組みについて語り合うことを通じ、SDGs文化の醸成にもつながります。

すでにテスト的に展開を開始しており、大手企業様での周年パーティー、企業のイベント利用等でご利用いただいています。

ビール醸造について
ごはんの甘くふくよかな香りを生かしながら、様々なスタイルのビールを製造することができます。事前にパートナーの皆様と味のイメージを相談しながら、醸造家がオリジナルレシピを作成します。実際の醸造時には、ご見学・仕込体験を行うことも可能です。

ご納品について
ビールは、樽または缶でご納品いたします。完成したビールを楽しみながら、SDGsに関するセミナーを実施することも可能です。

お客様の声
これまでご体験いただいたお客様からは『醸造体験とセミナーがセットになることで、楽しくSDGsについて学べた。また是非やってほしい』『廃棄予定の食材からビールを作って提供することは素晴らしい取り組みだと感じた』等の声をいただいています。

詳細な情報に関しては、個別にご相談させていただきます。
下記のお問合せボタンより、お気軽にお問い合わせください!

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