<千葉県松戸市との共創> 廃棄予定だった梨の剪定枝を55%使用したエコカップ 「森のタンブラー 梨(RE)BORN 松戸」が誕生しました!
<ここに注目!>
果樹の育成や管理を目的に切りそろえられた枝の切りくず「剪定枝」を活用しました。
タンブラーは梨由来のほのかな甘い香りが楽しめます。
デザインは梨の果実を背景にし「松戸」のロゴを中央にあしらい、
千葉県松戸市産の和梨の樹木を原料にして開発した旨を英文で記載しました。
※アサヒユウアスが梨の果樹を使って商品を開発するのは今回が初めてです。
<開発の目的は?>
松戸市は明治時代から梨の特産地で、二十世紀梨の原産地としても知られています。現在、松戸市では剪定した枝を事業廃棄物として処理しており、生産者の大きな負担となっています。
今回、剪定した梨の枝を活用し、「森のタンブラー」としてアップサイクルすることで、廃棄物の削減に取り組むとともに地域の未利用資源を有効活用し、地域の活性化を後押ししていきます。
<限定販売中です!>
「森のタンブラー 梨(RE)BORN 松戸」は、9月9日に開催された記念イベント「祝 松戸市制施行80周年 松戸市観光梨園組合連合会設立60周年感謝祭~梨を愛してくれてありがとう~」にて先行販売、9月15日からは当社ECサイト「アサヒユウアスモール」でも数量限定販売しています。

