森のタンブラーはアサヒとパナソニックが共創したエコタンブラー。
植物原料を55%活用し、素材の質感や香りが感じられます。
「使い捨てを無くしたい」そして「地域の未活用資源を活用したい」そんな想いで共同開発を進めました。
本記事では定番3種類の商品特徴とビールが美味しく飲める機能性についてご紹介します。

<森のタンブラーノーマル>
主原料:木材由来の植物繊維
パナソニック㈱独自素材高濃度セルロースファイバー成形材料「kinari」を世界で初めて製品化。
間伐材などを由来とした植物繊維であるセルロースファイバーが主原料です。優しい風合いと香ばしいカラメル香が特徴です。
<森のタンブラーHINOKI>
主原料:建材や家具に使えない国産ヒノキの間伐材
国産ヒノキの間伐材が主原料です。木材そのものの風合いと、ヒノキの無垢材のような香りが特徴です。
ビールだけでなく、コーヒーやお茶にもお勧めです。
<森のタンブラーMUGI>
主原料:焙煎時に発生する未活用麦芽粉末
アサヒビールモルト社の麦芽製造工程で発生する未活用材料をアップサイクル。
力強い風合いと、香ばしい麦の焙煎香が特徴です。
<ここに注目!>
森のタンブラーはビールが美味しく飲める特徴もあります。
ゆっくり注ぐだけできめ細かい極上泡
内側は一見ツルツルですが、実は植物繊維由来の細かな凹凸があります。
この凹凸がビールの泡をきめ細かくしてくれ、まるでサーバーで注いだような極上泡が楽しめます。
ビール350ml缶がちょうど入るサイズ
タンブラーの容量は475ml。これは350mlの缶ビールを注いだ際の泡の量を計算したサイズなのです。
また、タンブラー自体が軽くて薄いので、薄はりグラスのような飲み心地を楽しめます。
ガラスジョッキより冷たさ長持ち!
原料の半分以上が間伐材などを由来とする植物繊維だから、ガラスに比べて高い保冷性能があります。
冷たさが長持ちするだけでなく、結露しにくいのも嬉しいポイントです。
是非森のタンブラーの素材感・機能性を楽しんでくださいね♪
ご購入はオンラインショップから。