球場のサステナビリティを推進!折れたバットのタンブラーでエコに乾杯!
福岡県、アサヒビール、福岡ソフトバンクホークスは、選手が使用して折れたバットをアップサイクルした「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」を2023年シーズン開幕3連戦において販売し、球場のプラごみ削減に取り組みます。
球場でのビール用使い捨てプラカップの使用削減への取り組みの一環で、ミズノ、ゼット、エスエスケイ、久保田運動具店、アンダーアーマー、ローリングスジャパンのバットメーカー6社が協力し、プレー中に折れてしまった福岡ソフトバンクホークスの選手のバットを原料として使用します。
<共創パートナーは?>
福岡ソフトバンクホークス、福岡県、アサヒビール
<どんな課題を解決?>
アサヒビールは、1試合あたり約1万個のプラスチックカップを使用しています。
タンブラーのリユースを促し、ごみの削減を目指します。
<ここに注目!>
開幕三連戦ではビールとセットで2,200円で販売。タンブラーがあれば、再度注文するアサヒビールのビールを通常価格より100円引いた価格で購入できます。三連戦以降も使用できます。
<どこで買える?>
PayPayドームにて1,000個限定で発売。
アサヒユウアスモール(EC)にて数量限定販売予定。
<参考URL>
ニュースリリース(アサヒビール)
ニュースリリース(福岡ソフトバンクホークス)



