「誰かのために飲む一杯」とリユースカップでサステナブルに楽しむ、水辺をつなぐビアテラス。

浅草駅・とうきょうスカイツリー駅間に位置し、隅田川に架かる歩道橋「すみだリバーウォーク」で、地域回遊促進とSDGs意識醸成を目的としたサステナブルイベントを開催。隅田川の水辺の景色を楽しみながら、フードロス削減、プラスチックゴミ削減を目指したイベントを行いました。

<共創パートナーは?>
東武鉄道株式会社

<どんな課題を解決?>
隅田川に架かり、浅草駅と東京スカイツリー駅間に位置する「すみだリバーウォーク」。墨田区・台東区の2つの区をつなぐ歩道橋という特徴を生かし、地域回遊による地域活性を目的に、サステナブルイベント「水辺をつなぐビアテラス」を開催しました。「すみだリバーウォーク」をキッカケとした台東区・墨田区の地域回遊促進を図ること、プラスチックゴミ削減に対する意識醸成を図ることを目指し、リユースカップを用いてサステナブルクラフトを販売。当日は150名ほどの皆様にサステナブルイベントを楽しんでいただきました。さらに、イベントの売り上げの一部は河川の維持管理、良好な水辺空間の保全、創出を図るための費用に充て、美しい河川の景色を後世に残すことに貢献しています。

<ここに注目!>
すみだ珈琲(墨田区)との共創により生まれた『すみだBROWN』、マルセリーノ・モリ(台東区蔵前)との共創により生まれた『蔵前WHITE』を販売。両区のサステナブルなクラフトビールが楽しめるイベントになりました。

<参考URL
ニュースリリース https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2022/0630.html

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