森のタンブラー

森のタンブラーはアサヒとパナソニックが共創したエコタンブラー。植物原料を55%活用し、素材の質感や香りが感じられます。「使い捨てを無くしたい」そして「地域の未活用資源を活用したい」そんな想いで共同開発を進めました。
2019年のテスト販売以降、常に改良を進め、2021年に本格展開。2022年に事業開始したアサヒユウアスのフラッグシップ商品です。

<共創パートナーは?>
パナソニック株式会社

<どんな課題を解決?>
「森のタンブラー」は"使い捨て"という消費行動自体を変革することを目標とし、"使い捨てしない"飲料容器としてアサヒとパナソニックが2019年に共同開発したリユースできるエコカップです。
この技術を活用し「地域の未活用資源」の活用にも取り組んでいます。2022年は、さとうきびの搾りかすを使用した「島のタンブラー by 森のタンブラー」や、カカオ豆の外皮を使用した「カカオハスクの森のタンブラー」、阪神タイガースの選手が練習や試合で使用し折れてしまったバットを使用した「森のタンブラー for 阪神タイガース」などを開発し、持続可能な資源利用に取り組んできました。

<ここに注目!>
エコな素材で製品を作るだけでなくその使いかたも提案しています。つくばクラフトビアフェスト2022、ナカメサステナブルパーク2022、ルミネ新宿コーヒーフェス、などイベントで活用し、数万個の使い捨てカップを削減しています。

<どこで買える?>
アサヒユウアスモール(EC)で販売中。

<参考URL>
ニュースリリース
https://www.asahibeer.co.jp/news/2020/0629.html

森のタンブラー
森のタンブラー MUGI
つくばクラフトビアフェスト2019
つくばクラフトビアフェスト2022に2019年の森タンを持ってきてくれました
森のタンブラーカラー(ECOALF)
東急REIホテルでの活用事例

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