砂糖をつくるためにさとうきびを圧搾した際に生じる搾りかすバガスを55%使用しています。さとうきびを活用した6次産業化プロジェクトに取り組むRinnovationと共創することで、バガスのアップサイクルを通じた未利用資源の活用と持続可能な地域社会の実現を後押ししています。

<共創パートナーは?>
株式会社Rinnovation

<どんな課題を解決?>
沖縄県農林水産部によると、沖縄県の基幹作物として年間約81万トン製造されているさとうきびから約20万トンの"バガス"が発生しています。従来は製糖工場の燃料や肥料として再利用されてきましたが、それでも残ってしますバガスを「森のタンブラー」の原料として使用することで有効活用します。

<ここに注目!>
バガス由来の黒糖のようなほのかに甘い香りを楽しめます。
繊維質なバガスを豊富に活用したことで強度も向上しています。

<どこで買える?>
沖縄県浦添市 SHIMA DENIM WORKS、アサヒユウアスモール(EC)で販売中。

<参考URL>
ニュースリリース https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2022/1117.html

島のタンブラー
JALが運航する「サステナブルチャーターフライト」で記念品として採用
島のタンブラーとバカス
島のタンブラーとバカス
バカス
共創パートナーロゴ面

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