"もったいない"パン耳でつくる、誰かのために飲む1杯
台東区蔵前の人気サンドイッチ店で、どうしても使いきれないパンの耳。まだ食べられるのに"もったいない"食材をクラフトビール※にアップサイクル。誰かのために飲む1杯「蔵前WHITE」が誕生しました。
<共創パートナーは?>
マルセリーノ・モリ
縁の木
台東第三福祉作業所
<どんな課題を解決?>
蔵前のサンドイッチ専門店「マルセリーノ・モリ」の福地さんは、毎日出てしまう使い道のないパン耳を捨ててしまうことに日々心を痛めていました。パンを最初にカットして、何かに使えないかと模索するも、どうしても余ってしまいます。そんなパン耳を、クラフトビールの原料に。パン耳の回収・加工の役割を担うのは地域の福祉作業所の方々。マルセリーノ・モリ、台東第三福祉作業所、アサヒユウアスの共創により、蔵前WHITEは生まれました。
<どこで飲める?どこで買える?>
TOKYO隅田川ブルーイング(飲食限定)、縁の木、マルセリーノ・モリ(飲食限定)、角打ちフタバ、FUGADOR COFFEE(ホームゲーム開催日限定)、ホテルタバード東京、アサヒユウアスサステナブルクラフトオンラインショップ(ECサイト)で販売中。
<どんな味?>
"パン耳"由来の香ばしい香りと小麦由来のフルーティーな香り、やわらかな口あたりが楽しめます。
<参考URL>
縁の木 https://en-no-ki.com/
ニュースリリース https:/https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2021/1020_1.html
※酒税法上は発泡酒





